「自分に似合うもの」を理解するにはどうすれば良いのか?(赤澤あすか第3回コラム)

こんにちは!
ベルマリエ長野スタッフの
赤澤あすかです🌷
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前回からのおさらい
・外見を整えることの大切さ。
・外見に自信が持てると内面も変わる。
・そのためには
「自分を知ること」=「自分に似合うものを知ること」が大切。
・では
「自分に似合うもの」を理解するためにはどうすれば良いのか?
ということをお話してきましたね(*^^*)
今日は前回の続き、
「自分に似合うもの」を理解するにはどうすれば良いのか?
お話していきます😊
「自分に似合うもの」。
そのヒントになるのが、
パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断 といった「理論に基づいた診断」です。
最近では、雑誌やSNSで目にしたことのある方も多いかもしれませんね。
でもこれらは単なる流行ではなく、
“なんとなく似合う”を、
“理論的に似合う”へと変えるための手段なのです。
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たとえば、あなたの身近な人を思い浮かべてみてください。
「あの人にはこういう服が似合うな」
「これはまさに○○っぽい!」
そうやって、“似合うイメージ”って、
他人に対してはわりとすぐに浮かぶものですよね。
でも、それをいざ自分に当てはめてみると…
私に似合うって?
私っぽいって何?
と、急にわからなくなってしまう。
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私自身も、まさにその迷子状態でした。
「なんとなく良さそう」で選んだ服や、
「可愛い!」と思って買ったアイテムたち。
でも、着てみるとしっくりこなくて、
結局クローゼットの奥へ…
一度も袖を通していない洋服もたくさんあって、
それを金額にしたら…
正直、恐ろしくて計算できません(笑)
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服はたくさんあるはずなのに、
「今日、着ていく服がない!」
仕方なく、気に入ってはいないけど
“無難な服”を着る。
でも、鏡の前で気分が上がらない。
そんなループを繰り返していたある日、
私は「パーソナルカラー診断」に出会いました。
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初めて自分に“似合う色”を知ったときの衝撃。
試しに当てた一枚の色布が、顔色を明るく見せ、表情までも引き立ててくれたあの瞬間。
「これが“私に似合う”ってことなのか!」と、
胸が高鳴ったのを今でも覚えています。
それからは、服選びに迷わなくなり、
出かける準備さえも楽しくなっていったんです。
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この“ときめき”と“理論”の力は、しっくりこない日々に悩む女性を救う。
私はそう確信しました。
「外見は、内面のいちばん外側。」
この言葉が、私の中ですっと腑に落ちた瞬間でもありました。
だって今では、
「着ていく服がない」とぼやいていた私が、
「何着て行こうかな♪」とワクワクしているのですから。
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ちょっと大げさかもしれませんが、
自分に似合う洋服やメイクに出会うことは、人生を変えるくらいの力がある。
そう胸を張って言えます。
自分を知ることから始めて、
外見も内面も、理想の自分へ。
次回はそれぞれの診断の特徴や、どう活用すればいいかを具体的にお話していきますので、どうぞお楽しみに☺️