爽やか白パンなのに、デートNGな理由とは?

今週のコーデ解説
爽やか白パンなのに、デートNGな理由とは?
■色合いOKでもフォルムNGは避けたい
白パンは爽やかで清潔感のある定番アイテムですが、ピタピタすぎるシルエットは時代遅れ感が出てしまいます。とはいえ、極端なワイドパンツをすすめるわけでもありません。
40代以降の大人デート服では、「肉感」や「骨感」が強調されないフォルムを選ぶのがポイントです。
■骨感と肉感を可視化してみる
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骨感:膝の形がごつごつして見える印象。正面だけでなく横から見たときも目立ちやすい。
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肉感:太ももやふくらはぎのむっちり感。
近年は腰から裾までストンと落ちるワイドシルエットが主流。だからこそ、骨感や肉感を拾う細すぎるパンツは避けたいところです。
■今ドキ感を出す選び方
ワイドすぎず、かつジャスト〜ややゆとりのあるフォルムを選ぶことで、骨感・肉感を程よくカバーしつつトレンド感を取り入れられます。
これなら白パンでも、清潔感と大人の余裕を両立できます。